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本書の特長
著者・訳者紹介
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写真左: ブライアン・グランヴィル
写真右: 賀川浩
92年欧州選手権(スウェーデン)取材
マルメからイエテボリへの車中にて
写真提供 ©STUDIO AUPA
著者
Brian Glanville ブライアン・グランヴィル
 1931年、ロンドンに生まれる。1958年から34年間、サンデータイムス紙のサッカー担当ジャーナリストとして活躍。世界が権威と認めたサッカー評論の大御所。その冷徹で厳しい批評は、ファンに限らず、多くの選手や監督たちからも一目おかれている。

監修者・訳者
賀川浩 KAGAWA Hiroshi (監修)
 1924年、神戸市に生まれる。神戸一中、神戸経済大(現・神戸大)大阪クラブなどでサッカー選手。全国大会優勝、東西対抗出場、天皇杯準優勝などの経験をもつ。1952年からスポーツ記者、1975年から10年間のサンケイスポーツ編集局長(大阪)などを経て現在フリーランスとして、77歳の現役最年長記者。
 東京オリンピックのときの大阪トーナメント(5、6位決定戦)の開催に関わり、1963年の兵庫サッカー友の会、1970年の社団法人・神戸フットボールクラブの創設メンバー。ワールドカップの取材7回、ヨーロッパ選手権5回、南米選手権1回。1974年から、サッカーマガジン誌上で大会ごとに「ワールドカップの旅」を連載、現在は日本開催の前にと「マイ・フットボール・クロニクル」として日本の歩みの連載を執筆中。
 著者として『釜本邦茂ストライカーの戦術と技術』、監修としてブライアン・グランヴィル『ワールドカップ全史』(草思社)、その他『サッカー日本代表 世界への挑戦』(新紀元社・2002年)にも執筆している。

田村修一 TAMURA Shuichi
 1958年、千葉県に生まれる。早稲田大学大学院経済学研究科中退(フランス経済史専攻)。モータースポーツ関連の翻訳を経て、現在は『サッカーマガジン』、『Number』(文藝春秋)などでサッカー関連の記事を担当するほか、ヨーロッパで権威のある雑誌『France Football』にも寄稿している。日本代表監督フィリップ・トルシエとの共著『トルシエ革命』(新潮社・2001年)がある。
  本書では第1回から第5回、第15回大会の翻訳を担当。

土屋晃 TSUCHIYA Akira
 1959年、東京に生まれる。慶応義塾大学文学部卒業。訳書に、スチュアート・ウッズ『サンタフェの裏切り』、ボブ・グリーン『マイケル・ジョーダン リバウンド』、ジェフリー・ディーヴァー『悪魔の涙』(以上、文春文庫)、ハワード・ノーマン『バード・アーティスト』(文藝春秋)、ロイ・ジョハンセン『虚言の報酬』(徳間文庫)ほか。『Number』(文藝春秋)において「ヨーロッパのサッカー事情」などの翻訳記事で知られる。
  本書では、第8回から第11回、第16回大会の翻訳を担当。

田邊雅之 TANABE Masayuki
 1965年、新潟県に生まれる。青山学院大学大学院、国際政治経済学研究科博士課程、単位取得済み退学。政治学修士。専攻は社会思想史。学生時代からフリージャーナリスト、翻訳者等として活動。主な訳書に『フェリックスの末裔たち ソ連国家の推進力-KGB』(共訳・朝日新聞社)、『SHOOT OUT―栄光的瞬間 』(共訳・ソニーマガジンズ)、『ウェルチはこうして組織を甦らせた―アメリカ・トップリーダーからの経営処方箋29』(堀 紘一 監訳・フロンティア出版 )、『サッカー株式会社』(文藝春秋)等。現在、『Number』(文藝春秋)編集部在籍。
  本書では、第6回、第7回、第13回、第14回大会の翻訳を担当。

近藤隆文 KONDO Takafumi
 1963年、静岡市に生まれる。一橋大学社会学部卒業。フィル・ボール『バルサとレアル――スペイン・サッカー物語』(NHK出版・2002年)を翻訳。他に、ジョナサン・タロック『シーズンチケット』(アーティストハウス)などがある。
 本書では、第12回大会の翻訳、および人名、地名などを中心に校正を担当。